ニュースリリース: [2013年6月3日　コラボ商品発売記念　『冷蔵庫に関するアンケート調査』を発表]

2013年6月3日　コラボ商品発売記念　『冷蔵庫に関するアンケート調査』を発表

2013年06月03日

森永製菓、ドトールコーヒーとのコラボ商品発売記念アンケート

『冷蔵庫に関するアンケート調査』を発表

～冷蔵庫のポジション争い　『手前』は「納豆」「お惣菜」「スイーツ」の三つ巴～

若年層ほど冷蔵庫の掃除頻度は減少　20代、約3人に1人が「掃除したことない」と回答

株式会社モンテール（本社：東京都足立区、以下モンテール）では、6月1日に「サンデーカップ・ドルチェ」と「カフェゼリー」が発売されたのを記念し、本格的な梅雨シーズン到来を前に行った『冷蔵庫に関するアンケート調査』結果を発表いたします。

【調査結果の概要】

■年代別では60代以上が最も掃除頻度が高く、若年層ほど減る傾向。（参考：図1、2）

冷蔵庫掃除の頻度について尋ねたところ、60代以上が「月に1回程度（25%）」、50代が「半年に1回程度（20.4%）」、40代が「年に1度程度（24%）」。20~30代では「したことがない（20代：26.2%、30代：20.1%）」が最も多い回答となった。

冷蔵庫の悩み、困りごとについては他の年代に比べ20~30代で「掃除のタイミングが分からない（20代：29.1%、30代：25.9%）」という回答が多い。また「つめこみすぎ」、「整理整頓ができない」、「期限切れの食品が多くなってしまう」、「どこに何があるのか分かりにくい」が全世代で上位に入っていることから、庫内に食材が溢れていることがうかがえる。

■今や節電は当たり前。冷蔵庫の工夫点は全世代で『節電』。（参考：図3）

「扉をあけっぱなしにしない」は全世代の約6割の人が工夫点として挙げている。「つめこみ過ぎないようにしている」と併せて、節電対策の様子がうかがえる。「つめこみすぎ」に関しては、家族構成の変化によって食材量が増えているためか、年代が上がるほど特に注意を払う傾向。

■冷蔵庫で手前に置くものの中でも特に『デザート類』は目立つ存在。冷蔵庫の『手前』は、「納豆」「作り置きのお惣菜」「ケーキやシュークリーム等」三つ巴の争奪戦。（参考：図4，5）

「卵」、「肉・魚」、「野菜」など、冷蔵庫の保管場所がおおよそ定まっているもの以外では、冷蔵庫の手前に置かれるものは僅差で「納豆（35.9%）」、「作り置きのお惣菜（34.4%）」、「ケーキやシュークリーム等（33.9%）」の順。

また、「冷蔵庫の奥にしまい忘れがちな食品・食材」では「ケーキやシュークリーム等（1.3%）」、「プリンやゼリー、カップデザート類（4.7%）」が、冷蔵庫の手前に置かれる「納豆（9.8%）」、「作り置きのお惣菜（13.4%）」よりポイントが低く、『デザート類』は目につきやすいという結果。

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